いつも有限会社イシバシ設備をご利用いただき、ありがとうございます。
現在、電気・水道・空調などの設備工事に使用する さまざまな材料や製品の仕入価格が上昇しています。
私どもでも、仕入先の選定や材料の調達方法を工夫し、 できる限り工事価格への影響を抑えるよう努めております。
しかしながら、材料によっては短期間で価格が変動するものもあり、 以前と同じ工事であっても、同じ価格で施工することが難しい場合があります。
特に価格変動の影響が大きい材料
銅
設備工事で特に大きな影響を受けている原材料の一つが銅です。
銅は、住宅や建物の電気配線に使用する電線をはじめ、 エアコンの冷媒配管などにも使用されており、 電気工事・空調工事には欠かすことのできない材料です。
そのため銅価格の上昇は、電線や冷媒配管などの仕入価格に直接影響します。
塩ビ・樹脂製品
給排水工事で使用する塩ビ管や継手をはじめ、 塩化ビニルや樹脂を原料とする製品についても価格上昇が続いています。
設備工事では、配管そのものだけでなく、 保温材、配線・配管のカバー類、各種テープ類など、 さまざまな樹脂製品を日常的に使用します。
ひとつひとつは小さな材料であっても、 一つの工事では多くの副資材を使用するため、 全体として工事原価への影響が大きくなります。
その他の電材・設備材料
現場では、一般に「電材」と呼ばれる多くの材料や器具を使用します。
配管や配線を固定する金物類、コンセントやスイッチなどの配線器具、 ブレーカー、分電盤、換気扇、ポンプ製品など、その種類は非常に多岐にわたります。
これらは、鉄・銅・樹脂など、 複数の原材料を組み合わせて作られている製品が多く、 一つの原材料価格だけではなく、複数の材料価格の影響を受けます。
エアコンはその代表例です
エアコンは、原材料価格の影響を受けやすい製品の代表例です。
エアコンには、銅、鉄、アルミニウム、樹脂、電子部品など、 さまざまな材料が使用されています。
そのため、原材料価格や部品価格の上昇は、 最終的に製品本体の価格にも影響します。
できる限り価格を抑える努力は続けます
私どもは、材料価格が上がったからといって、 ただ工事価格を引き上げればよいとは考えておりません。
仕入先や材料の選定、施工方法などを工夫し、 品質や安全性を損なわない範囲で、できる限りお客様のご負担を抑えられるよう努めます。
その一方で、必要な材料を省いたり、 安全性を下げるような施工を行うことはできません。
お見積りの際には、その時点での材料価格をもとに、 工事内容を確認したうえで金額をご提示いたします。
以前のお見積りや過去の工事価格と異なる場合があります
材料価格は常に一定ではありません。 以前に施工した工事とほぼ同じ内容であっても、 材料の仕入価格が変わっている場合があります。
また、以前に作成したお見積りについても、 長期間が経過している場合には、現在の仕入価格に合わせて 再度お見積りをお願いすることがあります。
できるだけ分かりやすくご説明したうえで、 ご納得いただける工事を行いたいと考えております。
原材料や製品価格が大きく変動している状況について、 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
設備屋コラムでもご紹介しています
実際の材料価格がどのように変わっているのかについては、 設備屋コラムでも取り上げています。